2014年07月31日

【起業者向け情報】『起業ABC』(中小機構運営サイト)は使える!

【創業者向けビジネス情報サイト】
明日から独立経営者! 『起業ABC』 
~独立・開業の入門書!
 起業ABCがあなたの夢を応援します。~
 (サイト運営:中小企業基盤整備機構
 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/

起業しようとする時、
最初に苦労するのが、事業計画作成!
『アイディアをカタチに』
頭の中ではなんとなくわかっていながら、
それを視覚化や数値化するのが難しい。

→そんな時使えるのが、『起業ABC』サイト内の
 『フォーマット』
 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/formats/index.html
 起業準備、事業コンセプト、売上・費用計画、損益計画、
 初期投資、資金繰りなど、事業計画策定時や起業初期に
 活用できるシートとその記載例の情報が豊富!

例えば、
・起業準備シート
 「自分の将来目標」や「実現したい夢」を明確にし、
 自己分析(現在・将来)の整理に活用できます。
  サンプル(記載例)
 
・事業コンセプトシート
 事業計画の第一歩として、コンセプトを明確にすることで、
 自身と第3者(金融機関や協力者など)への説明資料となります。
 サンプル(記載例)

・売上想定シート
 サンプル(記載例)
費用計画シート
サンプル(記載例)

・損益計画書
 基本は、「売上」-「経費」=「利益」。そこから事業収支と継続性が見える。
売上や経費の根拠から数字の上での経営を知る。
 サンプル(記載例)

その他、「初期投資計画書」「自己資金計画シート」「資金繰り表」
「商圏調査シート」といった作成すべき資料のフォーマットだけでなく、
「設立手続きに必要な書類」「業務委託や販売委託契約書」
「立地調査シート」「覆面調査シート」
など、使える情報が・・・。

自身で起業情報を整理する意味でも、金融機関や助成金申請などにも、
こうした情報がそのまま活用できますね。

他にも、起業に関するコンテンツが充実!

『マニュアル』
 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/manual/index.html
 起業を思い立ったその瞬間から、実際の起業準備そして開業まで。
 起業を目指す人の『こんな時どうする?』に応えます。

『コラム・インタビュー』
 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/column/index.html
 起業ノウハウ、業界動向、先人に学ぶなど様々な情報が掲載。

『相談窓口』
 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/abc/consultation/index.html

起業をする際に、起業したけどちょっと自己分析に、
・さらっと見るだけでも、
・じっくり読んでみるのも、
・必要なところを活用するにも、
お勧めですね!

起業とは、
『明確なプラン』
『熱い情熱』
『数値化』

起業を考えている人、
資料の作りこみに悩んでいる人
などにお勧めです!  

2014年07月21日

開業計画ナビ『事業計画作成サポートツール』で事業計画作成!①

『開業計画ナビ』
(DREAMGATEサイトから)
http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/


まずのお勧めは、
『事業計画作成サポートツール』

起業しようとする方がまず一番苦労すると
云われるのが事業計画作成!
『アイディアをカタチに』
頭の中ではなんとなくわかっていながら、
それを視覚化や数値化するのが難しい。

→そんな時使えるのが、
 『事業計画作成サポートツール』
飲食業
 飲食業(リアル店舗を構えるケースを想定)。
 アルバイト、パートタイムを含めて十数名程度で運営する、
 店舗型の飲食店ビジネスを想定。
小売業(店舗)
 小売業(リアル店舗を構えるケースを想定)。
 アルバイト、パートタイムを含めて十数名程度で運営する、
 店舗型の小売ビジネスを想定。
デザイナー 業
 フリーランスとして活動される方を想定。

など、12業態に限られたシミュレーションですが、
簡単な事業計画がフォーマットで作成できます。

ココに個々の想いを付け加えれば、金融機関などへ
持ち込む事業計画の基本はできますね。

この開業ナビは、
DREAM GATEが運営するサイト
・事業計画作成サポートツール
・事業計画集
・開業リポート
・会計の専門家検索・無料相談
・会計FAQ
などのコンテンツで構成されています!

他にも、起業の諸先輩方の
事例から学ぶ!
→『先輩企業の事業計画事例集』
 http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/jireisyuu/

起業を取り巻く環境から情報リサーチ
→『開業リポート(2013改訂版)』
 http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/kaigyou-report/

具体的相談(会計関係)
→『会計の専門家検索・無料相談』
 http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/jimusyo/

無料の会員登録が必要ですが、
・さらっと見るだけでも、
・じっくり読んでみるのも、
・必要なところを活用するにも、
お勧めですね!

起業とは、
・プラン!
・情熱!
・数字!

しずおかで起業を!と考えている方!
要チェックですね!  

2014年07月19日

静岡県庁でビジネス情報を使い倒す!県民サービスセンターは使える!

【静岡でビジネス情報を得るには】
 ~静岡県庁 県民サービスセンターを使い倒す!~
 ~県庁からマクロな情報を得よう!~

静岡県庁 県民サービスセンター(東館2階)
http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-120/ksc.html
静岡市葵区追手町9番6号

「県民サービスセンター」は、県政情報提供の総合窓口として
「行政資料」約8,700冊「統計資料」約15,000冊の資料を無料で
自由に閲覧又は借りることができます。
(一部貸出できない資料もありますので、ご了承下さい。)
その他にも、各種パンフレットの配架、県政の主要施策を
PRする県政情報コーナーや情報公開の窓口業務も
行っています。お気軽にご利用ください。
(静岡県庁ホームページより)

確かに、県庁だけあって、
県総合計画などの行政情報だけでなく、
地域からマクロ経済を知るための
統計資料も充実しております。

例えば、
国勢調査 推計人口 人口動態統計 社会生活基本調査 物価統計
消費者物価指数 毎月勤労統計 県民経済計算 景気動向指数 産業連関表
商業統計 工業統計 事業所・企業統計 家計調査 地方財政統計
税務統計 新設住宅着工統計 国民生活基礎調査 交通年鑑 学校基本調査
教育統計 港湾統計 道路統計 サービス業基本調査 静岡県統計書
などなど・・・。

ネットでも、こうした情報は得られますが、
こうした資料を直接見ることで、
アタマの体操となると同時に、
様々な情報をナナメ読みする事で、
新たな発想がでてきたり・・・。

ちなみに、
サービスセンターで所蔵されている資料を検索も可能です。
http://sv2.opac.jp/paop/cgi-bin/index.cgi?LibId=017ku24

また、静岡県庁には、
「統計センターしずおか」というサイトもあります。
http://toukei.pref.shizuoka.jp/

・静岡県景気動向指数(月報)
・しずおかけんの地域経済計算(年)
 (静岡県の県内総生産及び県内所得をもとに、
 県内の地域別・市町別の総生産及び所得など)
・富士山への登山者数・入込者数の状況
などなど、様々な統計データが閲覧できます。

静岡県庁の情報は、侮れませんね。
マクロデータは県庁から・・・ですね。



   

Posted by lifeinshizuoka at 15:27Comments(0)ビジネス情報を得るには

2014年07月09日

日経産業新聞 ビジネス動画


日本の経済情報を得るには、
日本経済産業新聞グループは欠かせません。

特に、企業の技術やデジタル・ネット関連など
企業の動向や新技術や関連情報が充実している
日経産業新聞は欠かせません。

その日経産業新聞から、
企業の新製品・技術情報が動画で見ることが
できるサイトがありました。
『日経産業新聞 ビジネス動画』
http://ss-smb.nikkei.co.jp/svp/
(基本的に企業サイトへリンクされるようですが・・・。)
カテゴリーは、
・デジタル
・採用、人材ソリューション
・環境エネルギー
・コンサルティング
・マーケティング
・素材、設備、機械
・法務
となっておりますが、
その関連企業、関連製品・サービス
が、掲載されているようです。

このサイトでは、
・最新企業情報や技術
 を見る、知る、だけでなく、
・大手企業のPR方法(ウェブサイトなどの見せ方)
・業界動向(同業他社や他業種動向)
を知る意味でも、参考になります。

要チェックですね!

【参考】
日経産業新聞とは?
~~以下、日経PRサイトより抜粋~~
1973年創刊。企業のキーパーソンとなる第一線の実務家や専門家に
ビジネスに直結する内外の企業動向、技術/科学ニュース、産業行政などの
情報を提供する日本最大の産業・企業情報専門紙。環境ビジネスの
最新動向とネット・デジタル社会の最前線を詳報します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
発行日:週5日(月曜日~金曜日)日刊
     ※土・日・祝日は発行されません。
発行部数:約16万部
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参考までに
日本経済新聞 発行部数 約300万部
日経MJ 約25万部
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Posted by lifeinshizuoka at 08:27Comments(0)ビジネス情報を得るには