2015年03月20日

【おススメ書籍】 『外資系投資銀行のエクセル仕事術』

【おススメ書籍】
『ビジネスエリートの「これはすごい!」を集めた
        外資系投資銀行のエクセル仕事術』
 熊野整 著
 ダイヤモンド社
 2015/2/20
 http://diamond.jp/articles/-/68394

amazon書籍紹介サイトより転載~~~~~~~~~~
[内容紹介]
「見やすく、ミスなく、速く」エクセルで数字力アップ!
 巨額マネーを動かす投資銀行のエクセルの基本スキルを大公開。
外資系コンサルティング会社、大手IT企業なども注目する3000人が
受講した大人気セミナー
「投資銀行が教える!エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座」
シリーズのエッセンスを収録

本書では、マクロやエクセル関数といった、エクセルの機能は紹介しません。
また、むずかしい財務分析の本でもありません。
外資系投資銀行(証券会社の投資銀行部門)の徹底的にルール化された
エクセルの基礎スキルを解説する本です。どれだけエクセルのシートを
見やすくできるか、計算ミスを徹底的に排除するにはどうするか、
複数の担当者が協力してデータを作成するにはどうすればよいか、
仕事のスピードを上げるにはどうするか、
ビジネスの収支計画策定の基礎知識とは?
多くのビジネスエリートを驚かせた「エクセルの超基本」を、
エクセル初心者から、仕事でエクセルをしっかり使っている方まで、
幅広い層に分かるようにご説明します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ダイアモンド社の書籍宣伝ページを見るだけでも、
勉強になりますね。
http://diamond.jp/articles/-/68394  

Posted by lifeinshizuoka at 08:27Comments(0)お奨め本

2015年03月15日

ビジネスプランコンテスト最新事情!?

【ビジネスプランコンテストを知る】

静岡県でビジネスプランコンテストと言えば、
『SOHOしずおかビジネスプランコンテスト』
http://shizuoka-bizcon.com/

第13回SOHOしずおかビジネスプランコンテスト
ホームページ上に、 
プレゼンテーションやインタビューの動画
が見れるようになりましたね。

▼一般部門受賞者
 http://shizuoka-bizcon.com/archives/2014_general.html
 ▼学生部門受賞者
 http://shizuoka-bizcon.com/archives/2014_student.html

金融機関主催(主導)のビジコンと言えば、

・第3回「しずぎん起業家大賞」が発表(平成27年3月)
 http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/2164/270302_NR.pdf

・いわしん・がんばる起業応援ネットワーク
 (静岡産業大学、静岡理工科大学、静岡文化芸術大学、
  袋井商工会議所、磐田商工会議所および磐田信用金庫)
  主催 のビジネスコンテスト
 http://www.iwashin.co.jp/business/support/b_contest/

・はましん チャレンジゲート
 http://www.hamamatsu-shinkin.jp/business/challengegate/

他にも、今年度は残念ながら実施していないようですが、
・さんしん夢企業大賞
http://mishima-shinkin.co.jp/yume_kigyo/yume_kigyo_book_4th_02a.html

金融機関のビジコンは、
経営サポートや資金に関しての相談ができるという意味でも、
行政系のビジコンとは違うサポート・側面があるのも、
魅力ですね。

ビジネスプランの作成やプレゼンテーションと
実際の起業とは、
全く違うという意見もありますが、
こうしたコンテスト等を活用した起業やネットワークの
構築も大きな一つの起業への道かと思います。

・人脈を作る(繋がる)
・プレゼンテーションを学ぶ(伝える)
・ビジネスプランのブラッシュアップ(創りあげる)

全国的にも見れば、
賞金やサポート体制、栄誉など、
まだまだ、大きな魅力あるものもいいですね。

ミラサポ(中小企業庁)でも、
全国のビジコンを紹介しています。
https://www.mirasapo.jp/starting/information/bizcon.html

女性の起業であれば、
DBJの主催する
『女性新ビジネスプランコンペティション』
http://www.dbj.jp/service/advisory/wec/
は、非常に魅力的なビジコンであり、
事業化という意味では、大きなバックアップが、
期待できます。
※今年度の応募は、残念ながら終わってしまいましたが・・・
(平成27年3月2日締切)

まずは、ビジネスプランコンテストを見る・知るから、
起業イメージをもち、そこから起業を考えることも、
一つの手段かと・・・。  

Posted by lifeinshizuoka at 10:50Comments(0)ビジネスプランコンテスト