2013年03月15日

なぜ今郊外で「フルサービス喫茶店」が増えている?

なぜ今郊外で「フルサービス喫茶店」が増えている?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130305/1047898/?ST=life&P=3
日経トレンディネット
▸トレンド・フォーカス
2013年03月13日

記事本文より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 「喫茶店=セルフ式カフェ」が常識となるなか、スタッフが客席で注文を取り、
飲み物や料理を席まで運ぶ「フルサービス喫茶店」が増えている。
なぜ今フルサービスなのか? 
2012年12月にオープンした「ミヤマ珈琲」を訪ねた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・狙いは「定年退職したビジネスパーソン」!?
・地域コミュニティの核となる試みも
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事の喫茶店『ミヤマ珈琲』の運営しているのは、
1964年創業の『銀座ルノアール』。

この記事の喫茶店『ミヤマ珈琲』の見た目は、
最近静岡でもよく見かける・・・。
サービス内容も、なんとなく・・・。
(開店から午前11時までの間にドリンクを注文すると
 無料でトーストとゆで卵が付く「モーニングサービス」や
 銀皿で提供するナポリタン、クリームソーダなど、
 古き良き昭和をイメージした構成)

それはさておき、
喫茶の本場である!?名古屋では、

・地域の農家の方でモーニングサービスは一杯
 (名古屋近郊での出来事)
・大学生やサラリーマンのランチは、喫茶店
 (名古屋中心部大学街での出来事)
・モーニングには、コーヒー代でトーストなどがつく
 (名古屋では当たり前!)

喫茶店文化は、
・セルフコーヒーの台頭
・外資系珈琲ショップの進出
など、様々な歴史を作ってきましたが、
ほっと休むところ!
ビジネスの商談をするところ!
単純に珈琲などを楽しむところ!
などなど・・・・・・。
消費者のニーズを作ってきた文化なのかもしれませんね!

そしてこれからは、
地域コミュニティを形成する場所へ・・・!?

しずおかの皆さんも
要チェックかも!?


同じカテゴリー(時事ネタ!?)の記事画像
静岡新茶初取引~静岡茶市場~平成27年4月21日
同じカテゴリー(時事ネタ!?)の記事
 『EUの「デジタルサービス法案」 一部ターゲティング広告を禁じる』 (2022-05-07 09:38)
 インバウンド市場が本格化!?訪日外国人上半期で914万人 (2015-07-23 08:55)
 食の宝庫 静岡 (2015-05-25 19:22)
 静岡新茶初取引~静岡茶市場~平成27年4月21日 (2015-04-21 07:55)
 今、『大学が美味しい』。大学は美味しい。 (2014-05-28 08:56)
 東京ミッドタウン、大リニューアルで“地方発信型ショップ”に!? (2013-05-01 07:56)

Posted by lifeinshizuoka at 04:59│Comments(0)時事ネタ!?
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
なぜ今郊外で「フルサービス喫茶店」が増えている?
    コメント(0)