2013年05月09日

「コストコ」大人気を支える“ミセス・シェア”って誰?

「コストコ」大人気を支える“ミセス・シェア”って誰?
日経トレンディネット 
トレンド・フォーカス
(TOP▸ トレンド▸ グルメ・スポット▸ 記事)
2013年05月07日配信記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130501/1049020/

以下記事本文より一部抜粋~~~~~~~~~~~~~~~~~
コストコの店内に一歩入ると、そこは“米国”だ。
広い通路には国内であまり見かけない輸入品や、思わず購入を
ためらうほど大容量の商品が、ケースごと、山のように積まれている。

コストコは、個人でも“非日常”のレジャーとして買い物を
楽しめる異色の卸売りチェーンだ。
日本初上陸は99年。現在までに15店舗に拡大しており、
いまだに週末ともなると“コストコ渋滞”ができるほど賑わっている。

特大カートを押して店内を巡ると、殺風景な日本の業務用スーパーと
異なり「ワクワク感」を高める演出が目白押し。
入り口付近の目立つ場所に展示されている65型テレビや、
普通のショーケース内に何気なく置かれた約2800万円の超高級
ダイヤモンドリング、アウトドア売り場では約13万円の屋外用の
ガゼボ(東屋)までが売られ、客の目を引き付けている。

これらは、コストコ用語で「WOW!(ワオ)アイテム」と呼ばれ、
広い店内での買い物を飽きさせない工夫の一つだ。
また、食品売り場を中心に試食販売が盛んに行われ、
買い物途中の客が殺到するのもコストコならでは。
大容量の商品に尻込みする客もいるので、試食の機会を
増やすことが売り上げアップに直結するのだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・利用客の典型は、「ミセス・シェア」
・コストコ先行発売でヒットを狙う企業も
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2.4キロの鶏肉を600g×4つに小分け・・・。
「クレイジーソルト」を使った新商品の先行販売
などなど・・・。
新しい市場の提案として、
ケース売りなど大容量商品、個人客向け卸売販売を
仕組みを売る仕掛け・・・。
参考になりますね。

・ミセスシェア
・若葉マーク家族
・びっくり土産ハンター
などの『COSTCO』な人々という呼び名も
面白いですね・・・。


同じカテゴリー(ちょっとブレイク!)の記事
 今、『大学が美味しい』。大学は美味しい。 (2014-05-28 08:56)
 連休中に行きたい「道の駅」、商業施設のプロが覆面調査! (2013-04-26 06:02)
 全国から300以上の商品が集結! “ご当地食ミュージアム”を食べ尽くす! (2013-04-23 07:48)
 肉山盛り、燻製、キャンプ!? 「個性派カレー専門店」勢力拡大  (2013-04-21 06:03)
 32年ぶり生産増 缶詰の新顔、なぜ増えた? (2013-04-16 06:19)
 サイエンスカフェ in 静岡 第76話『固体?液体?ゲルのはなし』-静岡大学理学部 (2013-04-13 05:52)

Posted by lifeinshizuoka at 08:03│Comments(0)ちょっとブレイク!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「コストコ」大人気を支える“ミセス・シェア”って誰?
    コメント(0)