2012年11月14日

小が大を超えるマーケティングの法則

小が大を超えるマーケティングの法則

岩崎邦彦著
日本経済新聞出版社 (2012/2/25)

小さいことはいいことだ!
小さな企業のマーケティングをライフワークとしてきた著者が
小さな企業に吹く時代の追い風をとらえ、
小規模を「チカラ」に変えるマーケティング戦略を解説。

「全国」から「地域」、
「総合」から「専門」、
「画一性」から「個性」、
「量」から「質」、「無難」から「本物」、
「効率性」から「感性」

時代のトレンドは小さな企業の追い風。

3つの力
「ほんもの力」
「きずな力」
「コミュニケーション力」で
チャンスをつかみとれ!

●本書の3つの特徴

1 小規模の「強み」を生かしたマーケティングを構築
  小企業は大企業の「縮小版」ではない。
  小さな企業には小さな企業のマーケティングがある
2 消費者リサーチに基づき、顧客の視点から、
  小さな企業のマーケティング戦略を構築
  企業の成功事例をもとに企業の視点から経営の方向性を
  提案するタイプの既存書とは、一線を画する
3 消費者と企業のデータから、その有効性を統計的に検証した
  マーケティング戦略を提案
  直感や経験だけに基づいた戦略の提案を避け、
  実証データによって、その効果が証明された戦略を
  わかりやすく紹介
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第1章 マーケティング的発想 ──Marketing Mind
第2章 小さいことは、いいことだ ── Small is Better
第3章 「小さな店にひかれる人々」を狙え ── Targeting
第4章 「ほんもの力(A)」を高める ── Authenticity
第5章 「きずな力(B)」を高める ── Bond
第6章 「コミュニケーション力(C)」を高める ── Communication
第7章 小規模を「チカラ」に変えるために
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上記、amazonサイトの同書 商品紹介から抜粋

これを見て、
読んでみようとしない人は、
いないのだろうか?
っと・・・。

本年2月発刊の著書であり、
必見ですね!

しずおかのビジネスパーソンは、
要チェック!ですね!  

Posted by lifeinshizuoka at 04:38Comments(0)お奨め本